兵庫県・斎藤知事はきのう、元県民局長のプライベートな情報の漏洩の指示を改めて否定した。兵庫県・斎藤元彦知事は自身の処分について「組織の長として保有すべき情報が漏洩したということは責任を感じているので、自らの処分をしていきたい。具体的には給与カットという形で対応させていただきたい」と話した。なお、自らの処分については条例の改正が必要として、早ければ来月の定例県議会で改正案を提出する方針。辞職については否定している。
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