きのうの東京の最低気温は4.4℃。今月に入りスマホのバッテリー交換の依頼が急増。バッテリー交換の件数。寒さとスマホバッテリーの関係についてスマホホスピタル・下山さんは「バッテリーは内部のイオンの動きで電力を作っている。動きが鈍くなりバッテリーの消費が多くなる」。気温による違いは?KDDIによる実験結果を紹介。一緒に持ち歩いているのがモバイルバッテリー。スマホ同様寒さの影響で性能が低下。冬場の対策はとしてはタオル、ハンカチでスマホをくるむのも効果的。寒さとは別の理由もある。充電をしながらスマホを使用するのは禁物。バッテリーそのものが劣化するおそれがある。過充電は寿命が短くなる。充電は500回で限界が訪れる。20%をめどに充電を始め、80%で充電をやめるのが理想。充電率を自動で調整してくれる無料アプリや充電ケーブルの活用もおすすめ。