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「新START」 のテレビ露出情報

フランスの核戦力強化の背景には大きく2つの要因が指摘されている。1つはロシアの驚異の拡大、もう1つはアメリカ・トランプ政権のヨーロッパに対する外交方針。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から4年となるなか、ヨーロッパではロシアに対する驚異の認識が一層高まり、安全保障の体制を強化しようという動きが顕著になっている。また、「アメリカ第一主義」を掲げるトランプ政権がヨーロッパの防衛にはヨーロッパ自身が責任を負うよう求めるなか、アメリカへの依存度を見直そうという動きも強まっている。フランスは世界で4番目に多い核弾頭を保有し、東西の冷戦終結後は核戦力を見直し、削減を行ってきた。そのフランスが再び核戦力強化に舵を切った背景にはこうした安全保障面での国際社会の変化があるとみられていて、マクロン大統領は演説で「これかえあの50年は核兵器の時代になる」とも言及している。演説の中で合同演習の実施などを視野にドイツやイギリス、ポーランドなど合わせて8カ国と協議を進めていると述べた。いわばフランスの「核の傘」をヨーロッパに広げようとしている。今回の件について国際NGO「ICAN」のメリッサ・パーク事務局長は「世界に核兵器が1つ増え、配備国が1つ増えるごとに使われるリスクが高まる」とコメントし、懸念を表明している。核戦力をめぐっては先月5日、アメリカとロシアの間で唯一結ばれていた核軍縮条約「新START」が失効したばかり。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年3月5日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュースワールド EYES
アメリカとロシアによる核軍縮条約「新START」が先月5日に失効してから、きょうで1か月となった。新STARTでは両国が配備する戦略核弾頭の数、その運搬手段となるICBMや戦略爆撃機などの数に上限を定めていた。失効により、両国の間に核軍縮条約が存在しない状態となり、核兵器をめぐる各国の競争が加速する恐れも指摘されている。核を保有する国の核弾頭の数の推計。最も[…続きを読む]

2026年2月25日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道INTERNATIONAL NEWS REPORT
アメリカとロシアの間の核軍縮条約・新STARTが今月失効したことを踏まえ、アメリカの代表団が23日、ロシア側と会談を行い、24日には中国側との会談を予定していることがわかった。欧米メディアは新たな条約の締結に向けたものだとしているが、アメリカと中国の間では意見に隔たりがあり、具体的な進展につながるかは不透明な状況。

2026年2月22日放送 18:00 - 18:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
日米両政府はアメリカの核戦力などで日本を守る「拡大抑止」をめぐる事務レベル協議を日本時間今月19日に行い、担当者が出席した。この中でアメリカ側は「新START」の失効を受けて多国間での軍備管理に関する議論が必要との考えを示した。日本側は賛意を示した上で、今後の議論にロシアと中国が参加することの重要性を強調した。

2026年2月8日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(一週間のニュース)
木曜日、アメリカとロシアの間に残る唯一の核軍縮条約、新STARTが期限切れを向かえ失効。新STARTは2010年に調印され、世界の核兵器の大半を保有する両国が戦略核弾頭の配備数を1550発以下にする事などを義務つけたもの。ロシア側は3年前、ウクライナ情勢を踏まえ一方的に新STARTの履行停止を表明したが去年9月に延長を打診。今回の失効を受けて大統領報道官が「[…続きを読む]

2026年2月6日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
ロシアとの核軍縮条約「新START」が5日に失効したことを受けアメリカのトランプ大統領はSNSに“核の専門家たちに未来にわたって長く維持できる新しく改善され現代的な条約策定に取り組ませるべき”だとして新たな条約策定に取り組むべきという考えを示した。また核軍縮合意に向けて、核戦力を急速に強化していると指摘される中国を組み込むべきだと主張している。

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