日本の平均年収は458万円。今回は街で、その平均年収が高いと思うか安いと思うかを調査。介護福祉士をしている38歳の女性の年収は平均より高い約500万円だが、生活に余裕があるとまではいえず、節約のために家で水筒にお茶を入れて持ち歩いているという。そんな彼女は「安い」と回答。女性は「日本は先進国なのに対して、平均所得が全体的に低いのでは」と語った。看護師をしている47歳の男性の年収は約550万円。平均より100万円ほど高い年収だが将来に対する不安から贅沢をしなくなったという。柔道整復師をしている30代の男性の年収は約350万円。男性は「高い。僕の給料より高い」と回答。ストレス発散のために趣味にお金を使いすぎてしまうという。
東京・新橋で出会った木村太さんは、神奈川県で一人暮らしをしている社会人2年目のシステムエンジニア。なんと、自分の年収がわからないという。お金に無頓着な木村さんだが生活に困ることはなく、貯金は増えているそう。そこで自宅を訪問させてもらうことに。木村さんが住んでいるのは家賃6万円のワンルーム。エアコンの設定温度は29℃と高めだが、節電のためではなく、その温度が快適なのだという。趣味は漫画を読むことだというが、家にあったのは8冊だけ。木村さんは「物が増えるのも嫌だし。引っ越しとか考えると大変」とコメント。スタッフが年収を計算したところ約400万円だった。特に物欲もないので「今の暮らしで満足している」とのこと。
東京・新橋で出会った木村太さんは、神奈川県で一人暮らしをしている社会人2年目のシステムエンジニア。なんと、自分の年収がわからないという。お金に無頓着な木村さんだが生活に困ることはなく、貯金は増えているそう。そこで自宅を訪問させてもらうことに。木村さんが住んでいるのは家賃6万円のワンルーム。エアコンの設定温度は29℃と高めだが、節電のためではなく、その温度が快適なのだという。趣味は漫画を読むことだというが、家にあったのは8冊だけ。木村さんは「物が増えるのも嫌だし。引っ越しとか考えると大変」とコメント。スタッフが年収を計算したところ約400万円だった。特に物欲もないので「今の暮らしで満足している」とのこと。