日本一寒い町で省エネ生活する秋庭さんは、日光を取り込んだりサーキュレーターを使うなどして防寒対策をしていた。風間さんは、最強の暖房器具は石油ストーブだという。暖房に工夫をしている家庭もあり、ストーブの置く位置は窓のそば。窓から冷気が入り込んでしまうため、ストーブを置いて空気を温めるという。また、ドアの隙間を埋める道具をつけるなどしている。住民の自宅の窓には、レースカーテンやカーテンにさらにシャワーカーテンと三重にして断熱している。シャワーカーテンは、床までぴったり付けることで断熱効果が上がるという。