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「新規失業保険申請件数」 のテレビ露出情報

米国FRB=連邦準備制度理事会が大幅利下げを決めたことで、ダウ平均株価が初めて4万2000ドルを超え、史上最高値を更新したことを受け、きのうの東京株式市場は買い注文が優勢になった。日経平均株価は一時800円以上値を上げ、終値は前日比568円高い、3万7723円だった。一方で日本銀行は金融政策決定会合で政策の現状維持を決定。焦点の追加利上げについて日銀・植田総裁は「すぐ利上げとはならない」と明言した。専門家は、来週も米国の景気動向がカギになると指摘。三井住友DSアセットマネジメント・市川雅浩氏は「今週もFOMC(連邦公開市場委員会)と日銀金融政策決定会合を経て、ドル円がややドル高円安方向の動きに転じたこともあり、来週の日経平均は比較的底堅い水位が予想される。来週は米国で26日に1週間の新規失業保険申請件数、27日に8月の個人消費支出物価指数が発表される。雇用の大幅な悪化が回避され、物価の伸びも緩やかな減速傾向が確認されれば、米国景気への不安が後退し、日米とも株価の底堅い動きが続くことが期待される」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月19日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうのマーケット
三菱UFJ信託銀行NY・小野寺孝文が電話で解説。ドル/円予想レンジは156.70円~157.70円。小野寺さんは「米国新規失業保険申請件数の増加を受け、一時ドル売りで反応するもフィラデルフィア連銀景況指数や景気先行指数が予想を上回りドル買いが加速。ドル円は底堅く推移。米国・バイデン大統領の選挙撤退観測が報じられた直後にドル買いの動きが見られたが、撤退でもトラ[…続きを読む]

2024年6月21日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経CNBC・曽根純恵、平野憲一が解説。日経平均株価はきのうの終値を挟んだ値動き。底堅いながらも不安定な値動き。米国株はまちまち。FRB高官発言による利下げ観測の後退やスイス中銀の追加利下げなどを背景に、為替相場でドル高円安が進行し3万8500円はキープ。NYダウ、ナスダック、S&P500。20日発表の主な経済指標(米国):1−3月期経常収支、5月住宅着工件[…続きを読む]

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