伝統工法・金輪継でけやきの柱をボルトやクギを使わず合体させる。一方、ひさし解体チームは、アスファルトと同じ材質の防水シートを剥がすと、無数の板が出現した。この板も丁寧に剥がしていった。ひさしを解体中に年代不明のサビだらけの出刃包丁を発見した。石井さんに包丁をト研いでもらうことにした。引き続き作業の映像が流れた。継ぎ手部分をのこぎりで切り取り、先程完成したけやき柱を左右ぴったり合うようにしていく。1mmでもずれるとハマらないという。
住所: 栃木県日光市山内2301
URL: http://www.toshogu.jp/
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