主人公は史上最年少弁護士・桜木みやび(17歳)。みやびが任された裁判は牛同士の殺牛事件。この裁判で勝利し、祖父に認められたみやびは東京で高校に通いながら、弁護士事務所で働くことになった。電車に乗っていたみやびは痴漢をしている男を見つけ、腕を掴んだ。しかし、犯人はその男ではなく、名誉毀損だと言われた。その後、人混みにまぎれて、その場から逃げたみやびだったが、祖母の法律事務所に向かうと、電車で出会った男に再会した。男はみやびを見て、こんな弁護士がいるわけないと言ったが、噂の「JKB(女子高生弁護士)」だと気づき、教育係に任命された。みやびは学園生活を送りながら、教育係・早見と共に様々な事件に立ち向かう。法律の天才であるみやびだが、それ以外はポンコツだった。主演を務めるのは新人女優の幸澤沙良。撮影現場の舞台裏を公開、方言の練習をする様子や牛とふれ合う様子が流れた。早見新一郎を演じるのは大東駿介。みやびとケンカしながらも、いざという時は頼りになる先輩。個性派パラリーガル・森田あおいを演じるのは東野絢香。みやびの同級生であり、法律研究会・メンバーの渡辺悠は日向亘、奥村梨花は大和奈央が演じる。みやびの祖父は柄本明、祖母は黒木瞳が演じる。最初の難事件は社会派インフルエンサーの痴漢冤罪事件。第1話のゲストは藤森慎吾、社会派インフルエンサーを演じる。みやびは法廷に立ち、有罪率99.9%の壁に挑む。「JKと六法全書」は4月19日(金)よる11時15分スタート。