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「日曜討論」 のテレビ露出情報

立憲民主党・無所属の今井雅人の関連質問。企業団体献金と定数削減について。2つの法案の考え方があまりに違うためバランスが悪いと指摘。高市総理は、すでに衆議院に提出された法案だから内容についてコメントできないと回答。先日のNHKの日曜討論で理事が、「広い合意のもとで決着させることが重要だ。過半数をちょっと超えた状態で強行するのはあるべき姿ではない」と述べたことを挙げ、広い合意を取るためには時間をかけてやらないとできないと主張した。質問にはいずれも高市総理からの回答はなかった。
長期金利についての関連質問。危機感を持っているか質問があり、金利は様々な要因を背景に市場において決まるものであり財政政策のみを切り出して市場に与える影響を一概に申し上げることは困難とし、回答は控えた。長期金利推移は国債市場の売買で影響を受け、日銀は毎月の買い入れ額を減少している。2040年前で最大460兆円減る計算。減った分を買うのは海外投資化で、今後日本の財政は外国人に依存していくが大丈夫かと質問。リスクは認識の上で国債の安定的な保有が見込める投資家もいると答えた。金利の上昇圧力の懸念と、ボラティリティがものすごく高くなる可能性が非常に高いとし、財政は抑制的にやらないと危ないと喚起した。これに対し、高市総理は日本が成長しないと危ないと答えた。今井は、受給の状況は非常に危険と警告し
今井議員は円安について、日米の金利差が縮むのは確実なのになぜ円安に進んでいるのか?と質問。高市首相は「市場に不測の影響を与えることになるので答弁は差し控える。過度な変動や無秩序な動きは必要に応じて適切な対応を取る」などと答弁した。今井議員は政府として円安の分析はできていないのか?と質問。城内国務相は「様々な要因があるということでご理解いただければ」と答弁。今井議員は円安の影響についても聞いた。
今井議員は補正予算案について、地方から重点支援地方交付金はコストがかかるすぎるなどと指摘があるとし、給付をした方が直接届くと主張。今井議員は多額の基金や予備費が残っていると指摘し、ムダなものは省くことが、規律ある積極財政につながると主張。高市首相は「予備費ですが、余ったら国庫に帰る。リスク管理を大事にしているので、自然災害、感染症などの手当てが足りない場合は必要になってくる。ご理解いただきたい」と答弁した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年12月7日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
高市首相が就任後初めて石川県を訪れ、能登半島地震と豪雨災害の現場を視察。輪島市の坂口市長から今後の町づくりなどについて説明を受けた。国会ではあすから補正予算案の審議が始まる。一般会計の総額は18兆3034億円で、財源として国債を追加発行する。補正予算案について与野党から発言が相次いだ。

2025年11月30日放送 15:00 - 15:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
一般会計の総額で18兆円あまりとなる今年度の補正予算案をめぐって、自民党の小林政務調査会長
は日曜討論で、物価高対策など必要な政策を積み上げたものだとして早期成立を目指すと強調した。一方、立憲民主党の本庄政務調査会長は規模ありきだなどとして、予算案の修正や組み換えを求めていく考えを示した。

2025年11月10日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
国会は今週、衆参両院の予算委員会で、高市首相らが出席して質疑が行われ、物価高対策に加え、財政健全化や衆議院議員の定数削減などについて本格的な論戦が続く。

2025年9月14日放送 12:00 - 12:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
立憲民主党・安住幹事長はNHKの日曜討論に出演し、“党の立ち位置を明確にして政権交代を目指す”などとしたうえで「比較第1党になるということは現実的だ」、「受け皿はわが党しかない」などと述べた。一方、今後の物価高対策について、“自民党の森山幹事長に今できる範囲で話を進めようと提案したい。自民党の考え方は取り下げてもらいたい”などと述べた。

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