匿名で書き込まれたSNSの投稿を裁判で明らかにする「開示請求」。5年前にこれを実際に行ったという川崎希夫妻。日常生活を送るのが恐怖になるほどの被害が4年ほど続き、新居の住所までさらされる事態に。投稿は54万件以上。特に悪質な投稿者のIPアドレスが開示され、投稿者は顔も知らない一般人と判明。慰謝料までは求めなかったが、これが抑止力となり誹謗中傷は激減。リポストなども対象になり、懲役刑が科されることも。
かつて川崎が開示請求した悪質な書き込みを紹介。旅行に行くという投稿に「放火のチャンス」「着払いで荷物を送ろう」など。アクセスログの保存期間は3~6ヶ月程度であり、開示請求はなるべく早く行うと良い。日本は誹謗中傷に対する慰謝料が世界的に見ても低いんだそう。悪質な書き込みを拡散することも開示請求の対象になる。
かつて川崎が開示請求した悪質な書き込みを紹介。旅行に行くという投稿に「放火のチャンス」「着払いで荷物を送ろう」など。アクセスログの保存期間は3~6ヶ月程度であり、開示請求はなるべく早く行うと良い。日本は誹謗中傷に対する慰謝料が世界的に見ても低いんだそう。悪質な書き込みを拡散することも開示請求の対象になる。
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