2,800種類も食べた、ヨーグルトをこよなく愛する偏愛ライフを紹介。明治時代、ヨーグルトは凝乳という名前で整腸剤として販売されていた。1970年、大阪万博に出展していたブルガリア館でふるまわれていたヨーグルトが話題となり全国に普及。ヨーグルトの偏愛さん向井さんは1日に5回ヨーグルトを食べる。偏愛さんの冷蔵庫をみてみると、お店みたいにヨーグルトが充実している。他の食材は冷蔵保存せずに乾物や缶詰を活用しているという。食べたヨーグルトはSNSに毎日レビューをアップしている。食べるだけでなく生産者である酪農家めぐりもしている。ヨーグルトの原料となる牛乳、酪農業界の大変さなどをSNSで発信している。今では酪農専門誌にヨーグルトのコラムを連載している。酪農家さんたちは偏愛さんのことを女神さまだという。乳製品の価値をさらに上げて発信してくれる貴重な存在だという。