自民・公明両党は、目標としていた過半数の維持に必要な50議席を獲得するのは難しい情勢。野党側は、立民は選挙前を上回る勢いで、国民・参政は大幅に議席を増やすのが確実な状況。自民は、衆院に加え仮に参院でも過半数割れなら1955年の自民結党以来初めてのことになる。各党の獲得議席の予測は、自民が27~41、立民は18~30、維新は6~9、公明は5~12、国民は14~21、共産は3~5、れいわは2~4、参政は10~22、保守は1~3、社民は0~1、みんなは0、N党は0~1、再生は0、みらいは1~2、このほか無所属などの候補は7~8の見通し。国民の新人・水野孝一氏ら、各選挙区で当選確実となった陣営の様子を紹介した。
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