東京選挙区は改選6議席、非改選の欠員1議席の合計7議席めぐり32人が争う。朝日新聞の7月3日4日インターネット調査で選挙区内の有権者6137人が有効回答した序盤情勢調査によると、自民・鈴木大地候補が先行、公明・川村雄大候補、共産党・吉良佳子候補、参政党・さや候補、立憲・塩村文夏候補がやや優位、国民・牛田茉友候補、自民・武見敬三候補、立憲・奥村政佳候補、れいわ・山本譲司候補、維新・音喜多駿候補、国民・奥村祥大候補が競り合い、保守・小坂英二候補が6人を追っている。7位の当選者は欠員補充としての当選で人気が6年ではなく3年。このほか社民党・西美友加候補、無所属・候補らが20人が立候補しているが厳しい戦い。情勢は今後変わる可能性がある。
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