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「日本出版インフラセンター」 のテレビ露出情報

全国の書店数は2013年度全国の書店の数は1万5602店だったが、2023年度には1万918店で10年間でおよそ4700店減少し3分の2になった。経済産業省によると書店が1つもない市町村の割合は全国でおよそ26%。こうしたなか、先月5日、斎藤健大臣が書店振興プロジェクトチームを発足させたと発表。大臣直属で経産省内の複数の部局をまたがる形で組織されている。書店の減少をいち中小企業の問題として捉えるのではなく、創造性が育まれる文化創造基盤の喪失と捉えて支援していく方針だ。書店の支援策は既存の中小企業を支援する補助金の活用を考えているといい、斎藤大臣が書店経営者にヒアリングを行う車座を今月中に開催し、車座の結果を基に経産省として支援できる方法を検討予定。経産省が大臣直属のプロジェクトチームを立ち上げた背景には斎藤大臣の強い思いがあった。斎藤大臣は自民党の議員連盟書店議連の立ち上げに携わり、幹事長を務めるなど書店の減少に警鐘を鳴らしてきた。ただ国の支援が入ることについて慎重な意見もあると読売新聞に載ったコメントを紹介。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月4日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
20年前と比べて半分にまで減っている街の本屋。現状を変えるため、チェーン店ではない個性的な小売書店が独自スタイルでビジネスを展開。愛知・安城市に去年12月にオープンした書店。築80年のわずか7坪の店舗で、400冊の本を販売する「七坪書店」。限られたスペースのため雑誌などは扱わず、独自性のある品ぞろえにし、それが逆に店の強みになっている。七坪書店店主・松崎通彦[…続きを読む]

2024年9月19日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ(冒頭企画)
進化する街の本屋さんを紹介。澁谷最大級の書店は有料のカフェスペースがあり、購入前の本を読むことができる。豊富なドリンク、アルコール、お菓子が食べられる。全国の諸点数はこの20年で半分に減少。こうした中、生き残るには街の本屋の進化が必要と考えた林田幸一さんは、店内に籠もれるカフェスペースを設置し、本の売り上げが2割増加した。

2024年6月2日放送 10:00 - 11:15 フジテレビ
ワイドナショー芸能人が取り上げてほしいニュース
直木賞作家・今村翔吾が取り上げてほしいニュースは、「書店が減少している」こと。出版文化産業振興財団は、2024年3月時点で、全国1741市区町村のうち、「書店が無い自治体」は482で、全体の27.7%に上ったと発表した。日本出版インフラセンター調べによると、この20年間で、全国の書店数は約半数に減少したという。この現状を受け、経済産業省は、書店減少を防ぐ支援[…続きを読む]

2024年5月25日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
全国にある街の書店の数。2013年度:1万5621店舗、2023年度1万927店舗/日本出版インフラセンター。10年で約5000店舗減少。書店が1店舗もない自治体は27.7%。本との出会いを守るために生まれた新たな書店のかたちとは。東京・神田神保町に今村翔吾が書店を開店。その名は「ほんまる」。364の棚が並んでいる。1つ1つが書店。入会金などを支払って、本棚[…続きを読む]

2024年4月30日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS X
2023年度書店の閉店は全国で614店舗。本の街、東京・神保町に新たな書店「ほんまる」を出店したのは作家・今村翔吾さん。歴史小説「塞王の楯」で直木賞を受賞。今年は、Netflixが小説「イクサガミ」の映像化を決めるなど、今、最も注目される作家の一人。また佐賀や大阪で書店を営む経営者でもある。「ほんまる」は売り場の本棚を本を売りたい出版社や個人が棚主となりシェ[…続きを読む]

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