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「日本出版インフラセンター」 のテレビ露出情報

2023年度書店の閉店は全国で614店舗。本の街、東京・神保町に新たな書店「ほんまる」を出店したのは作家・今村翔吾さん。歴史小説「塞王の楯」で直木賞を受賞。今年は、Netflixが小説「イクサガミ」の映像化を決めるなど、今、最も注目される作家の一人。また佐賀や大阪で書店を営む経営者でもある。「ほんまる」は売り場の本棚を本を売りたい出版社や個人が棚主となりシェアしている。書店には毎月、棚主から棚代が入る一方、棚主には陳列する本を選ぶ権利を与え売り上げも渡す。出版社はもちろん出版業界以外の企業や個人も、人に読んでほしいと思う本を新書古本を問わず、自由に並べて販売できる。ネット販売や電子書籍の普及に加えて本が売れても、書店への利益が少ない構造であることなどから全国の書店の数は、1万店舗近くまで減少している。今村さんが、このシェア型書店で狙うのは、書店のビジネスモデルの変革だという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月19日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ(冒頭企画)
進化する街の本屋さんを紹介。澁谷最大級の書店は有料のカフェスペースがあり、購入前の本を読むことができる。豊富なドリンク、アルコール、お菓子が食べられる。全国の諸点数はこの20年で半分に減少。こうした中、生き残るには街の本屋の進化が必要と考えた林田幸一さんは、店内に籠もれるカフェスペースを設置し、本の売り上げが2割増加した。

2024年6月2日放送 10:00 - 11:15 フジテレビ
ワイドナショー芸能人が取り上げてほしいニュース
直木賞作家・今村翔吾が取り上げてほしいニュースは、「書店が減少している」こと。出版文化産業振興財団は、2024年3月時点で、全国1741市区町村のうち、「書店が無い自治体」は482で、全体の27.7%に上ったと発表した。日本出版インフラセンター調べによると、この20年間で、全国の書店数は約半数に減少したという。この現状を受け、経済産業省は、書店減少を防ぐ支援[…続きを読む]

2024年5月25日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
全国にある街の書店の数。2013年度:1万5621店舗、2023年度1万927店舗/日本出版インフラセンター。10年で約5000店舗減少。書店が1店舗もない自治体は27.7%。本との出会いを守るために生まれた新たな書店のかたちとは。東京・神田神保町に今村翔吾が書店を開店。その名は「ほんまる」。364の棚が並んでいる。1つ1つが書店。入会金などを支払って、本棚[…続きを読む]

2024年4月22日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
電子書籍の普及などにより町の書店は10年で4600店以上も減っている。各地の書店の生き残り策を取材した。コンビニ店舗の奥に約6000冊の本を売っている「LAWSONマチの本屋さん」は、“本屋さんゼロ”の場所に出店している。24時間利用できる利点がある他、兵庫・神戸市(神戸ジェームス山店)では阪神タイガースのコーナーを設置するなど、地域の特色に合わせたコーナー[…続きを読む]

2024年4月17日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
全国で書店の閉店や廃業が相次いでいることを受けて、国は地域の書店の支援を検討。経営者らとの意見交換が行われた。全国で相次ぐ書店の閉店。島根・大田市では、市内で唯一の書店が約20年の歴史に幕を閉じた。愛知・名古屋市で76年続いた老舗書店も閉店。この10年間で、全国の書店の数は約4600店余り減少。売り場面積が1坪から49坪の小規模店舗が大きく減った。背景には、[…続きを読む]

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