大谷選手の開幕戦を実況した星野圭介アナウンサーが出演。本拠地ロサンゼルスの開幕前日のセレモニーでは大谷選手の壁画がお披露目され、日中にも関わらず多くのファンが集まるところに注目度の高さを感じたという。大谷選手の移籍初ヒットから待望の第1号までを紹介。パドレスとの開幕戦で大谷選手はダルビッシュ投手から初安打。ピッチャーが変わった8回にもヒット。初戦から複数安打をマークした。続く第2戦。韓国での2試合で3安打をマーク。現地のファンを湧かせた。そして舞台はロサンゼルスに。本拠地での開幕戦。この試合の第1打席が星野アナが選ぶベストヒット。落ちていくボールだが体制が全く崩れず打球はライト線を抜けていき大谷選手の特徴が凝縮された一打だったと思うとのこと。中でも早い7球目は打球速度186kmを超える強烈なエンタイトルツーベースになった。9本目は俊足を活かした。しかし、ヒットが出てもホームランが出ず。待望の瞬間は開幕9試合目41打席目に訪れた。女性がキャッチしたホームランボールは大谷選手の元に届けられたという。女性には自身のサイン入りのボールとキャップ2つ、バット1本を贈ったという。視聴者からは大リーグへ寄せる思いが届けられている。鈴木選手・今永投手が所属するカブスとの対戦が明日からある。NHKではBSと総合で放送。