NHKから国民を守る党の上楽むねゆき氏の政見放送を伝えた。上楽氏は、NHK党の、選挙ポスターの掲示場を開放している活動について説明した。2016年、成人年齢の引き下げで18歳から選挙に投票出来るようになったが、立候補は30歳からしか出来ず、若者の声が投票という形でしか表現できないのは都政の損失として、NHK党は掲示場でアピールをしてほしいとしている。また、NHKの受信料の未払い者は22%で、その不払い分は支払者に押し付けられていると主張。上楽氏は「情報を得る手段が多岐にわたる現代において、テレビを持たない世帯も増える中、立花孝志代表はこう言います。『NHKに受信料を支払う人はバカである』と」などと話した。