大石静は1986年にテレビドラマの脚本家としてデビュー。大河ドラマ「光る君へ」は話題になった。黒柳の半生を描いたテレビドラマ「トットちゃん!」も大石が脚本を担当した。黒柳との食事会でどんなコースでも完食して真っ赤な口紅が落ちない黒柳にびっくりしたと振り返った。大石は養母が経営する有名作家が宿泊した旅館で育った。錚々たる作家や学者が缶詰になる旅館だったという。昔は出版社がお金を出して数か月缶詰になっていたという。
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