秋葉原にあるご当地グルメのセレクトショップ。能登半島地震をきっかけにできた備蓄食コーナー。島根からはもち米を一口サイズにして揚げたお菓子感覚の保存食が登場。製造日から7年保存可能。もちろん日常使いが出来るストック食品も。北海道のコーナーにはカレーだけでも30種類以上。お客さんが手に取ったのは常温で保存できる炙り軟骨ソーキ。柔らかく煮込んだ豚バラ肉は軟骨までホロホロ。仕上げに炙ることで香ばしさをプラスした一品。体が温まるストック食品も。芋煮は内陸地域は牛肉を使った醤油味、日本海側の庄内地域は豚肉を使った味噌味。お客さんは山形出身の同僚と食べた芋煮に一口惚れしたそう。そして名古屋の出汁メーカーの自信作。八丁味噌と鰹だしが染み込んだ6種類の具材。家庭では出せないプロの味もレトルトならお手軽に。
住所: 東京都千代田区神田練塀町8-2
URL: https://www.nippon-dept.jp/shop/pages/shop_shokuhinkan.aspx
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