- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 広瀬駿 日比麻音子 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
オープニング映像。
東京都心では5月中旬並みの暑さとなり、夏日を観測する地域も出た今日。すでに浜離宮恩賜庭園では菜の花が見頃を迎えているという。一方で北海道では再び冬の寒さとなり、路面の悪化でトラブルなどが相次いだという。
最高気温が今シーズン最高の23.7℃を観測した東京では、ソフトクリームを食べる人の姿が。関東のほぼ全域で20℃を超える暖かさとなり、群馬県では伊勢崎市などで最高気温が25℃以上の夏日となった。一方、北海道では冬の寒さとなったが、あす以降は東京にも再び冬の寒さを運んでくる。
東京都の小池百合子都知事は「カスハラが都内企業でも深刻化している。独自に条例化の検討を進めている」などと話した。都の関係者などによると検討されている条例案では、顧客による理不尽なクレームや暴言などの「カスハラ」が許されないことを周知し、具体的な禁止行為についてはガイドラインを策定する方針だという。また、違反者への罰則規定は設けない方向で調整している。都は今後も議論を重ねた上で、都議会への早期提出を目指す方針で、「カスハラ」の防止を目的とした条例が制定されれば全国初となる。
「舞台 ハリー・ポッターと呪いの子」の公演延長とともに、新ハリー役が平方元基さんと吉沢悠さんに決定した。
ベスト8以上でパリ五輪出場権を獲得できる卓球 世界選手権 団体戦。早田ひながストレートで快勝すると、張本美和もストレート勝ち。最後は平野美宇が占め、4戦4勝で予選1位通過となった。
日本の入管庁が、すでに複数のウクライナ避難民を難民と同様に保護する新たな制度「補完的保護対象者」の対象者に認定したことが分かった。日本には現在、およそ2000人あまりのウクライナ避難民がいて、今後半数近くが申請する可能性があるという。
今日のゲキ推しさん。14歳の坂田樹和さんは、学校で生徒会長を務めながらも、会社を起業し社会的なことをやりたいと語る。自身が好きだと語る発酵食品の中でも500年以上の歴史ある伝統的飲料の「ミキ」にハマり、これで企業を目指しているとのこと。基本減量は米とサツマイモで、酸味が強いのだそうだ。
熊本県大津町の中学2年生・坂田樹和さん。「ミキ」と出会ったきっかけは母が作ったミキをたまたま飲んだこと。漬物や味噌などの発酵食品が大好きで、自宅でミキを自作しているという。「ミキ」は神様に供える飲み物として受け継がれてきた伝統発酵飲料。「御神酒」は名前の由来で、沖縄や奄美地方のソウルドリンク。原料は米・サツマイモ・水。これを数日から数週間発酵させて作る。坂田さんが明確な日付を決めないと目標達成する前にやる気がなくなるかもしれないと考え、今年の7月の誕生日までに起業すると決めたという。ミキの味を追及するためにオリジナルドレッシングを開発していて、ワークショップの練習をしたり、ビジネスコンテストに過去最年少で登壇するなどしている。日比麻音子は「夢の助産師になるために体に良いものを知ってほしいという夢がどんどんあって、起業がその1つなんだというのはかっこいいですよね」とコメントした。母・美和さんは保育園を経営していて、起業に関するノウハウは母親から学んでいくという。井上貴博は「若い方って柔軟性があって世界は明るいなと思う」とコメントした。
「戦隊大失格」の番組宣伝。
「THE神業チャレンジ」、「バナナサンド」、「マツコの知らない世界」、「Eye Love You」の番組宣伝。
様々な問題で取り沙汰される自衛隊。そこに今年新たに入隊した候補生らは5ヶ月の訓練の後に正式な任官となる。最年少の小綿和斗さんはハローワークに行った際に声をかけられ入隊を決めたという。好きにスマホを使う時間も就寝前の1時間しか無く、小綿さんはこのタイミングでだけ彼女と連絡が取れる等と話している。今の訓練では、厳しくするだけでなく、気分が上がるように声をかけることもあるという。今後小幡さんは自衛官としての任務についていくとのこと。
渋谷区でTBS ドキュメンタリー映画祭2024 開催直前イベントが開催され、アンバサダーのLiLiCoらが登場。今回はライフ、カルチャー、ソーシャルの3つの分野に別れ、全15作品が出品される。東京、大阪など全国6都市の会場で順次開催される。
派閥の裏金問題で揺れる中で、野党は政治資金収支報告書に不記載のあった安倍派、二階派合わせて51人に対し、政倫審への出席を求めている。今日新たに立憲の安住国対委員長から塩谷座長と、武田事務総長が出席の意向を示していると伝達があったと述べた。野党は危機感がないと、引き続き他の議員も出席させるように与党に求めている。
能登半島地震を受け、大きな被害を受けた富山県。観光業に大きな打撃を受け、氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかりでは設備の被害などで自身から2週間は休業となった。だが、観光目的の人は例年の1割程度に収まり、損失額は全体で7億円を超えると見られる。そんな中で今日から富山県では県独自の旅行支援として「とやま応援クーポン」を始めた。1万円以上の宿泊利用で3000円のクーポンが配られるという。北陸応援割を先駆けてのもので、観光施設などでは既にポップが張り出されている。
能登半島の地震では石川県だけでなく富山県にも観光地が被害を受けているところがある。黒部峡谷鉄道ではトロッコに乗りながら綺麗な景色を楽しむことができる。例年4月20日前後から順次開業しているが、鐘釣橋が地震による落石で損傷し復旧作業をするにも雪解けを待つ必要があるという。松川べりは約2.5キロにわたり桜並木が続く桜の名所で遊覧船が人気。しかし遊歩道の石畳に亀裂が入り、川岸の石積みもガタガタになっている。しかし先週13日に安全が確認でき、3月23日から本格運行できる予定になっている。宇奈月温泉は年間約29万人が訪れる。「宇奈月温泉 延楽」では一時、約7割の宿泊予約がキャンセルとなったという。富山県県内では宿泊施設の7割以上がキャンセルなどで被害を受けていて、損失は7億4502万円に上っている。