- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 広瀬駿 日比麻音子 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
東京・中央区の浜離宮恩賜庭園では梅や菜の花が見頃に。最高気温は23.7℃。5月中旬並みの暖かさとなった。お台場の砂浜には半袖姿の人たちが。カヤックに乗り込んだ人は愛犬と一緒に楽しもうとするが直接水遊びする方が楽しいようだ。一方で北海道は再び冬の寒さに。路面が悪化しトラブルが相次いだ。
最高気温が今シーズン最高の23.7℃を観測した東京では、ソフトクリームを食べる人の姿が。関東のほぼ全域で20℃を超える暖かさとなり、群馬県では伊勢崎市などで最高気温が25℃以上の夏日となった。一方、北海道では冬の寒さとなったが、あす以降は東京を始め列島各地にも再び冬の寒さを運んでくる。
関東では今日の夜から、九州では明日激しい雷雨になるとみられ、北陸を中心に大雪になる可能性があるという。
アリゾナで行われているドジャースのキャンプで今日、実践練習が行われ、大谷翔平が第3打席に移籍後初となるHRを放った。途中自打球で悶絶する姿も見られHRを撃たれたときの担当投手は「素晴らしい打球に撃たれたボールにサインをしてもらえばと周りから言われた」などと笑いを見せていた。そんな中、nishikawaの新CMに大谷が出演し、撮影ごのインタビューでデコピンとの思い出を語っていた。
能登半島地震を受け、大きな被害を受けた富山県。観光業に大きな打撃を受け、氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかりでは設備の被害などで自身から2週間は休業となった。だが、観光目的の人は例年の1割程度に収まり、損失額は全体で7億円を超えると見られる。そんな中で今日から富山県では県独自の旅行支援として「とやま応援クーポン」を始めた。1万円以上の宿泊利用で3000円のクーポンが配られるという。北陸応援割を先駆けてのもので、観光施設などでは既にポップが張り出されている。
高校通算140HRを放った花巻東の佐々木麟太郎。今後に進退についてスタンフォード大学へ進学することが明らかとなった。先輩である菊地や、大谷に憧れが背景にあるという。
高校歴代最多通算140HRを誇る花巻東高3年の佐々木麟太郎選手。アメリカの名門・スタンフォード大学への入学が決まった逸材が今日取材に応じ、決意を固めた。佐々木選手は「世界でもトップを誇る大学であるのは重々承知しているし、覚悟の上でここでやっていきたいと思い決断した」などと話した。スタンフォード大学は世界大学ランキングで2位の名門。スポーツにも力を入れていて、野球部も過去2回全米チャンピオンに輝いた強豪である。卒業までに必要な費用は5000万円で、佐々木選手は奨学金で全額免除となる。佐々木選手は「野球人生だけで決断したわけではない。意志を持って決断している」などと話し、先輩である菊池と大谷については「一歩でも近づけるよう頑張る」などと話した。父親で花巻東野球部監督の佐々木洋監督は「野球だけでなく何か貢献できるような人になってもらいたい」などと話した。
都営地下鉄のホームドアが今日、全駅にて設置された。未だ都内の駅の51.6%が設置できておらずコスト面での心配が残るという。これまで設置するのに20億ほどを有する計算が、都営地下鉄全線で導入できた理由について、ドアに付けられたQRコードを、駅に設置されたカメラが読み取ることで、ドアの開閉に繋がっているという。これにより、試算で270万程度で済んだという。安全のためにさらなるアイデアが求められている。
家にあると便利で安心感のあるストック食品。巷でも災害時の備えから普段遣いまで出来るその姿に注目が集まっており、特集する。
PBが充実な「西友」。中でもストック食品で人気なのが「カレー」だという。本格的な味わいでありながら価格の抑えられた商品に多くの人が購入していくという。世界各地のカレーの味わいもあり、一般消費者が参加する消費者テストで支持率が80%を超えたもののみが店頭に並ぶ。中でも支持率が99.1%の支持率を得た「カシューナッツ香るマッサマンカレー 」は本格的だと人気で、備蓄としての観点でも人気だという。
おととい都内で開催されたのが備えの大切さを親子で学ぶイベント。子供たちが体験していたのはお湯を注いで作るアルファ米のおにぎり。アルファ米とはご飯を急速乾燥させたもの。熱湯で15分・水で60分戻す。最近では電子レンジで調理するものも登場している。
秋葉原にあるご当地グルメのセレクトショップ。能登半島地震をきっかけにできた備蓄食コーナー。島根からはもち米を一口サイズにして揚げたお菓子感覚の保存食が登場。製造日から7年保存可能。もちろん日常使いが出来るストック食品も。北海道のコーナーにはカレーだけでも30種類以上。お客さんが手に取ったのは常温で保存できる炙り軟骨ソーキ。柔らかく煮込んだ豚バラ肉は軟骨までホロホロ。仕上げに炙ることで香ばしさをプラスした一品。体が温まるストック食品も。芋煮は内陸地域は牛肉を使った醤油味、日本海側の庄内地域は豚肉を使った味噌味。お客さんは山形出身の同僚と食べた芋煮に一口惚れしたそう。そして名古屋の出汁メーカーの自信作。八丁味噌と鰹だしが染み込んだ6種類の具材。家庭では出せないプロの味もレトルトならお手軽に。
ご当地グルメのセレクトショップで発見したストック食品。宮崎県の食品メーカーが作った手羽煮。直火で炙りオリジナルの醤油ダレでじっくりと煮込んだこだわりの一品。たっぷり入って692円。賞味期限は1年も。お客さんは「災害のときも大事だけど賞味期限が近づいたらそれを食べて楽しめるというのもストックしておく楽しみになるんじゃないかな」と話した。
新郷南幼稚園のあし天ダンス。
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天気予報が伝えられた。
「THE神業チャレンジ」と「バナナサンド」と「マツコの知らない世界」と「Eye Love You」の番組宣伝。
さいたまスーパーアリーナで開催されている「さつまいも博2024」様々なサツマイモグルメが立ち並び、全国の焼き芋店が戦う「全国やきいもグランプリ」には多くの店が切磋琢磨する。2年連続優勝している「志のもと」は今回もと優勝を狙っているという。昨今のブームは芋がとにかく甘い系が人気で、今回並んだ商品の中には最高糖度78度を超えるものもあるという。一方で昔ながらのホクホク系を進む店もあり、多くの店でしのぎが削られている。
サツマイモは海外にも人気で、東京・浅草の「芋ぴっぴ。浅草店」では多い日には400人ほどの外国人が1日に訪れるという。中でも多くの人は自国のサツマイモがこんなに甘くないと語っており、話題になっているという。タイでは甘い芋がないことから去年10万トンが輸出されたという。
焼き芋ブームは海外にも波及しており、海外ではやきいも専門店で1つ800円程度で販売されているという。タイでは多くの人が好きだと応えるほど浸透しており、グリーンカレーやスパイシーサラダにもやきいもが使われるという。背景にはWHOの掲げる佐藤摂取量を多く超えており、3人に1人が肥満体と呼ばれる中、自然な甘さであるサツマイモにフォーカスが当たったとみられている。国内ブームの背景には業務用の焼き芋機が現在主流になり、全国で2万代の設置があり、それが普及されたという。