アマゾンジャパンの配送業務の受託で最大手の丸和運輸機関は、中古ガソリン車を改造したEVを導入する。商用EVの新車供給が限られているためで、2030年までに全車両の3割の1000台程度を置き換える。将来は新車EVと比べた際の導入コストを半分に抑えられると試算する。そのほか物流大手SBSホールディングスも小型トラックを使った改造EVの導入を検討する。中期的に2000台のEVを導入する軽アックで3月中をメドに実車で検証する。(日経電子版)
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