日本経済新聞によると、新潟産産コシヒカリ新米の集荷価格は去年比で2割以上高騰している。一部のスーパーでは外国産米を置く店もある。国産米の取引価格に対して、先月の時点でアメリカ産の輸入価格は約4割安く、タイ産米の輸入価格は6割以上も安くなっている。タイ産のジャスミン米は、世界のボディービルダーも愛好している。ジャスミン舞は白米と比べて食後血糖値の上昇度を示すGI値が低い為、消化吸収が緩やかで満腹感が高いという。農林水産省は新米が市場に出回る9月ごろには品薄の状況が落ち着くとしている。
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