コロナを経てゴルフ人気が再燃。関東圏でのゴルフ会員権の平均価格が15年ぶりに高値を更新したと日経新聞が報じた。コロナ禍で密を避けられるとして人気が再燃して以降、徐々に価格が伸び先月の平均は292万8000円。特定のゴルフ場の会員になることで優先的に予約が行えるゴルフ会員権。健康志向の高まりもあり、全国のゴルフ場の入場者は2024年は8793万人に増加。現在は第3次ゴルフブームと呼ばれ、人気のゴルフ場では予約が30秒で埋まるとも言われている。ゴルフ人気再来の背景について、TBS CROSS DIG with Bloomberg・竹下隆一郎氏は「大企業の業績UPでゴルフ人気を後押しした可能性がある。法人需要が伸びている。役員同士の接待、社外取締役への会員権付与が増加。バブル期は投資目的だったが、人間関係を深めるためにゴルフを楽しむ層も増えている」と指摘。コロナ禍以降、直接会うことがビジネスシーンで重要になってきているという。竹下氏は「ゴルフが苦手な人、外出しにくい人には朝食の方がいいこともあるので私は朝食ミーティングはやっている」と話した。
