現金を自宅の金庫などで保管するタンス預金が13兆円減少したという試算がでた。去年1月時点で60兆円まで膨らんでいたタンス預金だが、第一生命経済研究所の熊野の試算によると、2割以上にあたる約13兆円減少し、47兆円になった可能性がある。熊野は「新札発行が去年の7月に行われて、それを契機に動かなかったお金が動くようになったっていうのがひとつの大きな要因じゃないですかね」と話した。また金利が上がったこともタンス預金減少の後押しになったという。さらにタンス預金の行き先だが、人気なのが金。きのうも金の小売価格は最高値を更新している。
