夏の参議院選挙を控える中、今後の国会審議にどう臨んでいくか。れいわ新選組参議院政策委員・長谷川ういこは「自民党も立憲民主党もどれだけ財政出動を抑えるか、国債発行を減らすか競っている。参院選でも積極財政を訴える」、日本共産党参議院幹事長・井上哲士は「来年度予算案の最大の問題は異常な軍事費の拠出と年間で11兆を超えるような大企業屁の優遇税制。徹底的に正していく。消費税の減税は不可欠」、国民民主党参議院幹事長・川合孝典は「結党以来、是々非々の姿勢を貫いている。期待に応えるために国会で何ができるのか最優先に向き合っていく」、公明党参議院会長・谷合正明は「物価を上回る賃上げを定着させていくこと」、日本維新の会参議院会長・浅田均は「手取りを増やす、社会保険料を下げる改革を進める」、立憲民主党参議院議員会長・水岡俊一は「政治とカネに集中しているが議論しなければ行けない問題を議論する」、自由民主党参議院議員会長・武見敬三は「当面の課題途中長的な課題が一体化している。包括的な政策を組み立てるか責任政党として訴える」とスタジオコメント。防災、働き方改革に言及。
日本共産党・井上は消費前の減税・廃止を目指すことは暮らし応援にとって必要なことであると訴えながら負担の歪みを正していきたいなどと話した。公明党・谷合は春闘の勢いを中小企業に波及させ、現役世代が安定して働ける環境を作ることが社会保障の基盤を強くすることにつながるなどと話した。日本維新の会・浅田は給食費の無償化などで現役世代の手取りを増やし、社会保険料を下げる改革も進めていきたいなどと話した。自民・武見は、当面の課題と中長的な課題が一体化しているのが今の時代状況。こうした時代状況を踏まえ、いかに包括的な政策を組み立てるかを責任政党として国民に訴えていくなどと話した。
日本共産党・井上は消費前の減税・廃止を目指すことは暮らし応援にとって必要なことであると訴えながら負担の歪みを正していきたいなどと話した。公明党・谷合は春闘の勢いを中小企業に波及させ、現役世代が安定して働ける環境を作ることが社会保障の基盤を強くすることにつながるなどと話した。日本維新の会・浅田は給食費の無償化などで現役世代の手取りを増やし、社会保険料を下げる改革も進めていきたいなどと話した。自民・武見は、当面の課題と中長的な課題が一体化しているのが今の時代状況。こうした時代状況を踏まえ、いかに包括的な政策を組み立てるかを責任政党として国民に訴えていくなどと話した。
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