東京では7議席をめぐる大混戦、全国最多32人の候補者たちが18日間の選挙戦を駆け抜けた。公明党・山口那津男元代表の後任に抜擢された川村雄大氏(医師)、日本維新の会・音喜多駿氏は市民と触れ合い支持を呼びかけた。国民民主党・玉木代表はライバル自民党の比例候補・杉田水脈氏と鉢合わせ。国民民主党の比例代表で出馬予定だった山尾志桜里氏は不倫疑惑などで後任取り消しとなり無所属で出馬した。参政党から初出馬したさや氏(ジャズシンガー、保守系ネット番組キャスター)の強みは自分の言葉で考えを伝えること、ラスト演説では支持者からのさや!コールに「今までで一番しあわせな日」と語った。さや氏は60万票異常を獲得し2位で当選。
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