TVでた蔵トップ>> キーワード

「日銀」 のテレビ露出情報

丹治倫敦が「日銀・利上げのタイミングを見極めるポイント」について解説。今回の会合についてはマーケットの利上げ有無しの織り込みがふれてきたのが大きな特徴。グラフ:市場(スワップ金利)が織り込む利上げ回数ををみてわかるように、12月会合の織り込みが11月末くらいから日銀高官の発言、各種観測報道を受け上下に大きくふれてきたということが読み取れる。ただ、足元12月の織り込みは2割以下まで下がってきているという状況。重要になるのは利上げの条件が整っているからといって日銀が毎回利上げをするわけではないということ。今回日銀は半年に1回程度のペースで利上げをしていくということを念頭に置いているのではないか。前回の利上げが7月なので半年というペースでするのであれば来年1月というのがあくまで標準的な利上げのタイミングであり、利上げを前倒しする理由がない限りは12月は見送りではないか。前回の7月の利上げは円安の進行を受けて想定よりも前倒しにした可能性が高いのではないか。インフレというのは前年比ベースで見るので為替もやっぱり前年比が重要になっている。ある程度市場に1月の利上げを意識させるようなコミュニケーションはしてくる可能性がある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月16日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
午前のマーケット情報を伝えた。

2024年12月16日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本イラスト解説 ここに注目!
円相場や株式市場に大きな影響を与える米国の金融政策。その舵取りを担うFRB(連邦準備制度理事会)が今週開く会合に世界中の注目が集まっている。櫻井玲子解説委員が「米国経済が加熱しすぎず、また冷めすぎることもないよううまく管理をするのがパウエル議長の一番の仕事だが、なかなか悩ましい局面を迎えている。FRBは、今年9月から景気をテコ入れする利下げを2回にわたって進[…続きを読む]

2024年12月16日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうのマーケット
鈴木恭輔さんが解説。ドル/円予想レンジ:153.10円〜154.10円。今週はFOMC(連邦公開市場委員会)、日銀、イングランド銀行などの中央銀行イベントが目白押し。きょうは方向感に欠ける展開。注目ポイント:ユーロ先安観の持続性。今回のユーロ下落トレンドの裏側には、米国経済への楽観し、ヨーロッパ政治、経済への不安を背景にした市場参加者のGDP(国内総生産)見[…続きを読む]

2024年12月16日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
先週の日経平均株価は一時4万円台をつける場面もあったが、金曜日に反落して3万9500円を割り込んでいる。市場の注目は日銀の追加利上げ。マネックス証券・広木隆氏は「この12月の会合で利上げをするという予想は10のうち1つかせいぜい2つぐらいという市場の織り込みになっている。サプライジングな利上げということになれば為替が円高に触れて株価も大きく売られるような展開[…続きを読む]

2024年12月13日放送 23:30 - 0:28 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(経済情報)
日銀短観について後藤達也は「全規模全産業のグラフでは景気が良い方に動いている。家計の景気は良くないが、企業が感じてる景気は強いとみられる。雇用判断指数は落ちている。植田総裁は、景気や物価が見通しに沿っていれば利上げするとしていたが、日米の経済政策に不透明感、利上げへの地ならしが少ない。」などと話した。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.