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「日銀」 のテレビ露出情報

きょうの為替相場の見通しについて諸我晃氏のきょうのドル円予想レンジは145.50円~147円。また、諸我氏はきょうの見通しについて「きのうのドル円相場は東京時間に147台に乗せてきたが、その後は米金利の低下もあり上値の重い推移となっている。きょうについてもトランプ関税の動向を睨みながらドル円相場は方向感の出辛い展開と予想される」とコメント。そして、注目ポイントはドル売り仕合円相場ということで、直近のドルの動きについて諸我氏は「ドルINDEXについてはトランプ関税による政治・経済の不透明感やアメリカ景気の悪化懸念に加えてFRBの利下げ期待、そして財政拡大への不安などからドル売り仕合が継続。とくに4月以降は下落が加速していて、現在は2022年以来の水準となっている。一方で相互関税が発表された4月以降の各通貨の対ドルパフォーマンスを見てみると主要通貨ではスイスフランがプラス11%と最も強く、ユーロもプラス8%となっているが円についてはプラス1%にとどまっていて、ドル売り仕合の中でも円買いは進んでいない状況。(円買いが進まない理由について)シカゴIMM通貨先物円ネットポジションはいまだ過去最大水準の円買いとなっているため、これ以上円を買う余力が乏しくなっていること。日銀の利上げ期待が剥落していることも大きく影響しているものとみられる。(日銀の利上げに対する市場の織り込みの現状について)市場の利上げ織り込みを3月と現在で比較した表。3月の時点で9月の追加利上げがほぼ1回組み込まれていたが現在は年内で見ても4回しか織り込まれておらず、これは日米の関税交渉の時間がかかっていることから日銀が利上げに慎重姿勢を示しているためと考えられる。ただ、いまの市場の織り込みは低すぎると考えていて、株式市場が安定していインフレが高い水準にあることを考えると日米の関税交渉が決着に向かえば10月までに利上げ実施される可能性は十分あると考えている。(ドル円相場の今後の見通しについて)トランプ関税による景気の悪化でFRBが9月から利下げを行う可能性が高く、ドル売り仕合というのは当面続くとみられる。そして、日米間税交渉の先行きが見えてくれば日銀の利上げ期待ということが円高材料となってくるため、年内のドル円相場は140円に向けた下落方向と見ている。また、関税交渉が難航する場合にはアメリカサイドから円安是正の圧力がかかってかかるため、150円を超えるというのはあまり長くは続かないと見ている」などコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月17日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
G20財務相・中銀総裁会議が開幕した。初日の議論は世界経済の現状など。日銀の清水理事らが出席した。またアメリカのトランプ政権は来月1日から各国に対する関税引き上げを表明した。世界経済の安定に向け各国で一致した対応がとれるかが焦点。

2025年7月16日放送 11:00 - 11:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
日銀は黒田総裁のもとで大規模な金融緩和を続けていた10年前の議事録を公開した。2015年4月の会合で中曽宏副総裁が、目標にこだわり達成に向けた強い姿勢を継続して打ち出すべきと主張した他、黒田総裁も目標の変更は必要ないという考えを示していた。

2025年7月15日放送 23:30 - 0:15 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
経済アナリストの馬渕磨理子氏は日本の国債は多くが国内で保有され、海外依存度は低いこと、経常収支は黒字で失業率は低いこと、政府と日銀の連携プレーがうまくいっている点を挙げた。イギリスでは財政拡張、金融引き締めという相反する政策が同時進行して市場が混乱し、トラス首相は退陣に追い込まれた。金融市場が重視するのは政策の一貫性で、政府と中央銀行の足並みは揃っているべき[…続きを読む]

2025年7月15日放送 7:00 - 7:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
日銀が行った個人の生活意識に関する調査で、1年後の物価がどれだけ変化すると思うか尋ねたところ、平均値はプラス12.8%とこれまでで最も高い水準となった。

2025年7月15日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWSプラス
日本銀行が行った生活意識に関するアンケート調査によると、現在の暮らしについて、1年前と比較し「ゆとりがなくなってきた」と回答した人は61%で16年ぶりの高水準となった。理由としては「物価が上がったから」が93.7%。また世帯の支出については6割以上が「増えた」と回答した。

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