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「日本防災士会」 のテレビ露出情報

 地域の防災力をどう高めるかが大きな課題のなか、宮古市では地域で「防災士」の資格を持つ人たちが連携を強化して災害に備えようと来月新たな組織を設立することがわかった。「防災士」は、NPOの「日本防災士機構」が認証する民間の資格で、地震や風水害など災害の専門知識を持ち住民の避難誘導や避難所運営などを行い、県内ではことし1月末時点で3684人が防災士の資格を持っている。ただ、全国組織の「日本防災士会」に登録している防災士は168人、率にして4パーセント程度にとどまり、防災士どうしの日頃からの連携が大きな課題。こうした中、30人あまりの防災士がいる宮古市の崎山地区では地域での連携強化を図るため来月10日、新たな組織を立ち上げる。地域の災害の歴史や地形の理解を深める学習や定期的に集まり避難所運営の訓練などを行う。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月9日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク週刊 首都圏ナビ
先月、南海トラフ地震臨時情報が発表されるなど地震への警戒が強まっているが、もし外出先で大地震に遭ったらどう身を身を守ればいいのかを紹介。過去の災害ではこんなことがあった。2011年の東日本大震災では看板や外壁が剥がれ落ちた。そして2005年の福岡県西方沖地震ではビルの窓ガラスが割れて落下し、けが人が出た。このほかにもブロック塀自動販売機などが倒れやすいので危[…続きを読む]

2024年9月2日放送 11:30 - 11:54 NHK総合
ひるまえほっと(特集)
2011年に起きた東日本大震災。街なかでは看板や外壁が剥がれ落ちた。2005年の福岡県西方沖地震では、ビルの窓ガラスが割れて落下し、けが人が出た。ビルの真下はとても危険。そしてブロック塀は老朽化した塀や基準を満たしていない塀は大きな揺れで簡単に倒れてしまう。日本防災士会の正谷絵美さんによると、落下物から逃れるにはビルから離れるか、頑丈なビルに入る。それが無理[…続きを読む]

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