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「日産」 のテレビ露出情報

マーケット担当・長江優子が、今日から本格的に中間決算の発表が始まるため市場関係者の注目ポイントや銘柄について解説。中間決算のテーマが「不安払拭できるか」。注目点は1・上方修正ラッシュは期待薄?、2・経営者発言は“成長プラン”に注視、3・中国経済の回復兆しは?中間決算での業績修正の発表社数のグラフを元に、ここ数年はコロナ禍からの経済活動の再開や円安の追い風もあり上方修正を発表する企業が多かった。今回先行きの不透明感が強いため今回の決算では上方修正を発表する企業は少ないと見ている市場関係者が多かった。こうした状況からで経営者の発言については円安効果などの追い風がなくても成長プランを示せるかどうかという点に注目が集まりそう。中国経済の回復兆しについては今回の決算で最新の動きを確認したいという声が多かった。市場関係者が選んだ注目銘柄を紹介。三越伊勢丹ホールディングスは円高でインバウンド需要停滞につながったこともあり、この影響を受けたのが今月決算を発表した高島屋で、営業収益の予想を下方修正した。市場関係者は三越伊勢丹ホールディングスの業績が好調である一方で為替の変化による経営リスクを経営者の発言から見極めたいと思っている。東京エレクトロンとアドバンテストは、ASMLの決算でAI向け半導体需要の強さが明らかに、需要が本物かを決算でチェックしたいニーズが強まる。トヨタ自動車は自動車の大量生産に必要な形式指定をめぐる申請で不正が明らかになり国交省から是正命令を受け、台風もあり工場稼働を何日も止めていた。現在掲げている年間生産台数の見通しを修正し通期業績予想の見直しまであるかが今回の大きな焦点になりそう。決算を終える11月15日ごろの日経平均予想は3万9000円~4万1000円に回答が集中。上振れ余地がある理由は不透明感の払拭がある。日本の総選挙は自公連立で議席を獲得しても最終的には経済政策の中身次第。米国の大統領選挙は減税政策を打ち出そうとしている共和党・トランプ氏が当選すると景気回復への期待が高まることから株高、ドル高、金利高になるという見方がある。ただ、民主党のハリス氏になるとねじれ議会になる可能性が高くハリス氏が掲げる法人税増税法案が通りにくくなることから株式市場で波乱が起きにくいという見方が強かった。ただ、マーケットはトランプ氏当選を見込んでいる。金利低下、株安で反応する可能性がある。きょうはニデックが第2四半期決算の発表を予定している。先行きに対する不安材料が多い中で経営者の発言で不安を払拭できるのか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月16日放送 5:50 - 8:30 テレビ朝日
グッド!モーニング1週間NEWSまとめ
ホンダ、日産が経営統合を目指して行った合同会見から1カ月半、世紀の大再編成は破談。経営統合協議はEV(電気自動車)、自動運転の分野で中国、米国のメーカーに対抗するため進められてきた。自動車販売台数は7位ホンダ、8位日産(1位はトヨタグループ)。統合すれば世界3位となるはずだった。ホンダは日産を傘下に置く子会社会を提案、これが破談の決定打となった。

2025年2月15日放送 22:00 - 23:24 TBS
情報7daysニュースキャスター7DAYS REPORTS
ホンダと日産の経営統合協議。その打ち切りが正式に決まった。木曜、別々に会見を行ったトップ2人。破談の理由はホンダが日産の子会社化を提案したことだとされるが日産の内田社長は「子会社化で日産が持つポテンシャルを本当に最大限引き出すことができるのか」、ホンダの三部社長は「必ず成功に導くという我々の強い信念からすると手段としては株式交換という手段しかないとホンダでは[…続きを読む]

2025年2月14日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトThe 追跡
13日、ホンダと日産自動車が経営統合に向けた協議の打ち切りを発表した。ホンダが日産を子会社化する案に日産が反発。統合協議は基本合意から2ヶ月足らずで破談となった形。

2025年2月14日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
去年12月、東京・中央区でホンダと日産が歴史的再編劇を発表するもわずか2カ月足らずで白紙となった。ホンダ本社で記者会見を行ったホンダ・三部敏宏社長は「スピード感」を強調。当初の計画案ではホンダと日産が持ち株会社を設立、両社が傘下に入るという案だった。これでは時間がかかりすぎるとして日産の子会社化を提案したという。この提案に対し日産自動車・内田誠社長は「同意が[…続きを読む]

2025年2月14日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ(ニュース)
ホンダと日産自動車は、経営統合に向けた協議を打ち切った。両社とも戦略の見直しを迫られるが、なかでも日産は今年度の決算で800億円の最終赤字となる見通しで、さらに踏み込んだ経営の立て直し策を打ち出せるかが焦点だ。

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