きょうも日経平均株価が4万円台と最高値付近を進む中、都内では昨日、海外の投資家らをターゲットとしたイベントが行われ、牽引役とも言われる海外投資家は他国に比べ割安で成長性の観点で欧米などより伸びしろが大きいと見ている。一方で、年末からの上げ幅が6000円を超えており、急激な上りに警戒感を示す人も多く、値がさ株と呼ばれる物が多く上昇が見られ、行き過ぎた盛り上がりとの見方があるが今後の日本経済の動向に世界から注目が集まっている。