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「日露戦争」 のテレビ露出情報

先月メキシコで始まったオンラインの公開講座。日系人たちがかつてメキシコに渡った祖先たちの足跡を辿る方法を学ぶ。日系4世や5世の若者ら約20人が参加。その多くが日本の名字を持っている。講座を開いたのは平井伸治さん。メキシコで日本人移民の研究をしている。祖先を探す手がかりは移民を斡旋した会社の乗船記録。そしてメキシコ各地に渡った日本人が残した名簿。平井さんはデータベース化を進め、受講生がアルファベットで検索できるようにした。6年前に講座を受講した日系4世のナロユキ・コアシチャさん。曽祖父の小橋川栄光さん。1907年、メキシコに渡った。コアシチャさんが知りたいと思っていたのは自らの名字について。栄光さんは、生前名字の読み方をなぜか小橋川からコアシチャに変えていた。2019年、平井教授のプロジェクトで曽祖父の故郷、沖縄を訪問したコアシチャさん。曽祖父が暮らしていた地域で小橋川という名字の祖父を持つ人と出会った。そして、沖縄ではかつて小橋川をクワァシチャと発音していたことを教えてもらったという。
これまで平井教授の講座に参加してきた日系人は200人以上。そのうち、10人が1世の故郷への訪問や日本の親族との面会を実現している。いま、日本でルーツ探しをしている人もいる。日系4世のイルビン・コバヤシさん。去年来日し、語学学校で日本語を学びながら祖先の足跡を辿ろうとしている。コバヤシさんの曽祖父・小林良一さん。120年前の乗船名簿を調べたところ良一さんの名前を発見。現在の愛知県一宮市に住んでいたことを突き止めた。曽祖父がどんな人物だったのか確かめたいとコバヤシさんは今月一宮市博物館を尋ねた。保管されていたのは良一さんが村に提出した海外への渡航願い。職業は農業。メキシコで2年間鉄道工事に従事すると記されている。良一さんとその父粂七さんのサインも記されていた。かつて良一さんが住んでいた場所の近くの神社に手がかりが残っていないか訪ねることに。大正時代の塀に刻まれていたのは良一さんの父・粂七さんの名前。コバヤシさんは今後、日本にいる親族を見つけて小林家のお墓参りすることを目標にしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月24日放送 18:30 - 20:30 TBS
世界くらべてみたら世界くらべてみたら 駐日大使も参戦SP
柔道ナショナルチームの練習場へ。「大外刈り」「丸山城志郎」「石井慧」などが出た。格闘技が強い理由は大国に翻弄された歴史が影響している。トビリシはシルクロードの交易拠点として栄えた場所で幾度も大国に侵略を受けた。地下道に作られた伝統工芸品などの市場があり、交易品の温度や湿度を管理するため地下に作られた。ロイヤル・ナイツは1970年代に活躍したコーラスグループ。[…続きを読む]

2025年9月13日放送 5:40 - 5:50 NHK総合
NHK映像ファイル あの人に会いたい(NHK映像ファイル あの人に会いたい)
きんさんぎんさんは合わせて200歳になる名古屋の2人のおばあちゃんで、1991年に全国で初めてNHKが紹介した。以来2人のユーモラスなやり取りは人気を呼んで、国民的アイドルになった。テレビに出るようになって元気が増した2人は102歳で初めての海外旅行に向かった。1892年に愛知県に鳴海村の農家に長女・次女として生まれ、米や野菜を売っていた貧しい小作農で、家は[…続きを読む]

2025年8月27日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
アメリカのトランプ大統領が悲願のノーベル平和賞受賞に執念を燃やしている。ノーベル委員会が各国の友好を促進し軍縮や和平推進に最も貢献した個人・団体を表彰している。トランプ大統領は、「ピースメーカーとして業績を残したい」と語っている。2025年のノーベル平和賞のノミネートは338候補。1月31日に推薦受付が締め切りで、ショートリスト作成・専門家グループ報告書作成[…続きを読む]

2025年8月16日放送 18:56 - 21:54 テレビ朝日
池上彰のニュースそうだったのか!!池上彰の戦後80年SP 日本の第二次世界大戦
今年は戦後80年、忘れてはいけない第二次世界大戦のことを日本人なら知っておこう。連合国と枢軸国という2つのグループに分かれ55カ国が参戦した第二次世界大戦で、日本はなぜ世界を相手に戦争をしたのか。都築拓紀は「仲間を助けるために立ち上がった」、浮所飛貴は「真珠湾攻撃から本格的に第二次世界大戦に参加」などとコメント。
第二次世界大戦はどう始まってどう終わったの[…続きを読む]

2025年8月15日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
辻田さんは「戦前~戦時中は戦争に対する見方が現在とは大きく異なっていた。当時は戦争を日本の栄光などと捉え、その後に続けと教育を施してきた。また企業も戦争や事変に便乗する形で儲けてきた」などと話した。中野さんは「当時のおもちゃは現代とは異なる常識があったことを裏付ける貴重な資料。戦争を忌避する価値観がいつ転換してもおかしくないことを思い知らされる」などと話した[…続きを読む]

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