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「明日をまもるナビ」 のテレビ露出情報

東日本大震災を伝えるアナウンサー側は、震災以降に入社した為に実体験がないという負い目を感じていた。高崎春アナウンサーが被災地に向かった。当時、福島県楢葉町に暮らし津波の映像を撮影した矢内芳一さん。楢葉町は福島第一原発から20km圏内に位置する。その為、津波を伝える映像は少なく、矢内さんが撮影した貴重な写真は展望台に展示されている。矢内さんは揺れが収まるとすぐ職場から高台へと避難し、持っていたデジタルカメラで海の様子を撮影していた。目の前で自宅が飲まれていく中、芽生えたのは「記録しなければ」という思い。楢葉町では津波により13人が命を落とした。矢内さんの姉のたか子さんは津波により亡くなった。翌朝、日の出と共にたか子さんを探すため自宅へと向かうと家は更地と化し、土台部分がわずかに残っているだけだった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月3日放送 20:42 - 20:45 NHK総合
#NHK(#NHK)
語り部と学生つなぐNHK福島放送局の取り組みを紹介。「明日をまもるナビ」では東日本大震災と原発事故の語り部をしている小泉良空さんをはじめ10組の語り部たちが対話を行った。福島学院大学の出張授業には小泉さんの他長崎からも語り部がやってきて生徒たちに語った。

2024年9月8日放送 11:00 - 11:25 NHK総合
どーも、NHKあなたの街のNHK
NHK福島放送局では語り部とともに大学生に向けた出張授業を企画した。出張授業では震災などの記憶を未来に繋げることの意味を語り部と学生が一緒に考える。企画したのは福島放送局の武田健太アナウンサー。4年前から語り部の取材を続け、番組などを制作してきた。去年放送された番組では震災から時が経つにつれて様々な悩みを抱えるようになった東北の語り部たちが他の地域で活動する[…続きを読む]

2024年6月11日放送 15:10 - 15:55 NHK総合
午後LIVE ニュースーンミニ番つまみぐい
「明日をまもるナビ」を紹介。今回のテーマは「ハザードマップ」。2018年の西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山・倉敷市真備町では、実際の浸水範囲とハザードマップの浸水範囲がほぼ一致していたという。2019年の台風19号によって決壊した長野・千曲川周辺でも、ハザードマップの浸水想定区域に実際の浸水エリアが含まれていた。地震のハザードマップでは、津波の浸水域・揺れ[…続きを読む]

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