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「明日をまもるナビ」 のテレビ露出情報

「明日をまもるナビ」から、内水氾濫について紹介。内水氾濫の主な原因のひとつが、中小河川や用水路の機能不全。2022年8月、線状降水帯が発生し記録的な大雨となった青森県。鰺ヶ沢駅前では、道路が冠水。24時間雨量は200mmを超えた。鰺ヶ沢町を流れる中村川の水位は上昇。町のラーメン店では、目の前の用水路が溢れそうになり、店の両脇の道路が冠水。このとき、中村川の水位が上がったため、用水路の流れが悪くなっていた。この機能不全で、内水氾濫が起きたとみられている。鰺ヶ沢町では、約445棟が浸水し、県内最大の被害となった。内水氾濫のもう一つの主な原因が低地での排水ポンプの機能不全。2020年7月、福岡県大牟田市で内水氾濫が発生。氾濫が発生した地域は、川の水面より住宅の地盤高のほうが低く、住宅の内側に降った雨を川にはき出すためのポンプ場が設置されていた。しかし、ポンプ場が浸水し、ポンプが停止。排水ができなくなったことで、被害が拡大したという。雨水の排水が追いつかなくなれば、大都市だけでなく、どこでも内水氾濫が起こり得る。次回の「明日をまもるナビ」は、9月7日に放送予定。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月19日放送 5:30 - 6:00 フジテレビ
週刊フジテレビ批評テレビウィークリー
13日にNHK総合で放送された防災番組「明日をまもるナビ」ではNHKのスタジオに民法・NHK6局のアナウンサーが集まり、災害報道において伝え手として何が出来るのか議論された。防災プロジェクト「#いのちともに守る」は今年で5年目を迎え、各局の映像・情報を共有し未来の命を救う取り組みを行っている。防災プロジェクト「#いのちともに守る」では今後も局の垣根を超えて命[…続きを読む]

2025年3月11日放送 14:45 - 15:45 フジテレビ
わ・す・れ・な・いわ・す・れ・な・い 福島と能登 語り継ぐ震災の記憶
東日本大震災を伝えるアナウンサー側は、震災以降に入社した為に実体験がないという負い目を感じていた。高崎春アナウンサーが被災地に向かった。当時、福島県楢葉町に暮らし津波の映像を撮影した矢内芳一さん。楢葉町は福島第一原発から20km圏内に位置する。その為、津波を伝える映像は少なく、矢内さんが撮影した貴重な写真は展望台に展示されている。矢内さんは揺れが収まるとすぐ[…続きを読む]

2024年12月19日放送 15:10 - 15:55 NHK総合
午後LIVE ニュースーンミニ番つまみぐい
きょうは「明日をまもるナビ」。首都直下地震で想定される同時多発火災が起き、周りで火災が発生した場合に大切なのは早期避難。兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科特任教授・室崎益輝は「火災があちこちで起きている状況で、人間の速度は限りなく遅くなる」と指摘。同時多発火災が起きた場合は「500m先に2本以上の煙が見えたら避難を開始する」のが目安だという。

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