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「明海大学」 のテレビ露出情報

トランプ前大統領は銃撃事件前はバイデン大統領を痛烈に批判し、声援に応える姿にも力強さを感じる。一方、昨日の党大会では、神妙な面持ちで会場に現れると、目を細めた柔らかい表情や、眉尻を下げた穏やかな笑顔を浮かべる場面が多く見受けられた。比較すると、党大会のトランプ氏は身振りや表情がこれまでより控えめで柔和な印象。CNNも「いつもは強さを誇示し、どこに行ってもそこを支配しようとする彼が、運と頭の回転によって命を救われたことを受け入れようとしているかのような、少し悲しげな弱々しい表情を見せた」と報じている。小谷が側近に聞いた話では、トランプ氏は「私はみんなから愛されたい。最終日の演説を書き直し、国民の団結を促す内容にしたい。世界を1つにまとめるという内容にしたい」と、今まで言ったことが無い内容なので、周囲は驚いているという。小谷は「変化が短期的なものか、長期的に本当に変わっていくのか、側近たちは今、注意深く観察している」と指摘する。
共和党綱領のポイントは、南部国境の「封鎖」不法移民を強制送還するもの。更に石油・天然ガスを巡る生産規制を撤廃するというもの。更に同盟関係を強化しつつ同盟国に「投資」を求めるというもの。また人工妊娠中絶は「妊娠後期は反対」規制は州に委ねるとしている。人工妊娠中絶など、世論の賛否が割れる政策ではバランスも取り、無党派層を取り込む戦略の一環とみられている。4月に米国の調査機関が人種別の政党支持率の世論調査を行った。白人は56%が共和党を支持しているが、黒人はわずか12%、ヒスパニックについても35%で、民主党と比べると差をつけられている。副大統領候補に正式指名されたJDバンス上院議員は、元々は反トランプを公言していた。小谷氏は「若さを全面に出すことで無党派の票を少しでも取りたいのもあったかもしれない」などと話した。
米国・CNNは、米国政府は暗殺未遂事件前の数週間以内に「イランがトランプ氏の暗殺を企てている」との情報を把握し、シークレットサービスが態勢を強化していた。しかし今回の銃撃事件と暗殺計画が関係していることを示す証拠はないと報じている。中林さんは「様々な想像などが巡っている」などと話した。ふかわさんは「銃撃事件が起きてもアメリカ国内の風向きとして銃は規制すべきだとはならないのか」と聞くと、中林さんは「アメリカは自分の身を守る権利を1人1人に与えることを基本としている」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月11日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
米国メディアのCNNが討論会が終わったあとにどちらか勝ったかと世論調査を行ったところハリス氏が63%、トランプ氏が37%となった。更にトランプ氏寄りとされるFOXニュースを含む複数の米国メディアも「ハリス氏が勝利した」「ハリス氏は大統領にふさわしい人物に見えた」などと評価している。CNNが討論会の前にどちらが勝者になるかと思うかと聞いた時には共に50%と互角[…続きを読む]

2024年7月24日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
米国大統領選挙。ハリス副大統領が民主党の候補者に指名される見通しとなった。ハリス陣営は24時間で日本円で127億円の献金を集めたと発表。複数のメディアによると、ハリス氏は民主党の候補者指名に必要となる過半数の代議員の支持を確保。

2024年7月23日放送 23:00 - 0:06 TBS
NEWS23(ニュース)
米国大統領選挙。ハリス副大統領が民主党の候補者に指名される見通しとなった。ハリス陣営は24時間で日本円で127億円の献金を集めたと発表。複数のメディアによると、ハリス氏は民主党の候補者指名に必要となる過半数の代議員の支持を確保。

2024年7月20日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(特集)
ロシアのウクライナ侵攻から間もなく2年半。ウクライナの首都キーウの街なかには戦死者の写真や旗が飾られ、その数は増え続けている。市民がいま大きな関心を寄せるのがアメリカ大統領選挙。トランプ氏の対ウクライナ政策についてはワシントンポストが「トランプ氏は、ウクライナに圧力をかけ領土の一部を放棄させることで戦争を終わらせることができると語っている」と報じた。今月8日[…続きを読む]

2024年7月19日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
日本と台湾の海上保安当局の巡視船が千葉県の房総半島の南の海上で、初めて合同で捜索や救助に関する訓練を実施したことが分かった。中国が海洋進出を強める中、日本としては周辺国や地域と連携するねらいがあるとみられる。明海大学・小谷哲男教授は「共通の課題に直面している中、両機関が情報の共有であったり対処するという意味でも協力を深める必要がある」と述べた。

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