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「景気ウォッチャー」 のテレビ露出情報

「景気ウォッチャー」について吉崎さんは「毎月月末に調査して翌月上旬に発表されるんですが、2月のデータがめちゃくちゃ悪かった。2月が45.6。45まで下がることはめったにない。3月はどうなるか。関税の分はまだ入り込んでいないんですが、一応春闘が上々の反応だったというあたりは捉えていると思う。最近は景気ウォッチャー調査のコメントで良い話はほとんどがインバウンド絡みのものばかり。3月は桜も咲くので入ってくると思うが、ちょっと4月以降はインバウンドが減るんじゃないですかね。そのへんがちょっと心配」などとコメントした。
「国際収支」について棚瀬さんは「今回は2月の数字ですし、国際収支自体を受けて為替が動くということは滅多にない。ただ、為替を見る上では各種フローが重要で、3種類のフローがある。経常収支と金融収支は国際収支統計に乗っかってくる部分なので注目の必要がある。もちろん注目はトランプ関税の影響が出てくる3月以降の数字。そこで関税の影響がダイレクトに出るのは経常収支の中の貿易収支ですが、対米輸出がどこまで減るのかなどが注目されるが、規模という観点では金融収支の対外証券投資・直接投資あたりが大きい」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月8日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
内閣府は景気動向を把握できる業種で働く2,000人余を対象に毎月、3か月前と比べた景気の実感を聞いて指数として公表している。先月の調査では景気の現状を示す指数が45.0と前の月から0.6ポイント上昇し、2か月連続で改善した。今回の調査では例年より早い梅雨明けやボーナスの増加などを背景に消費回復を期待する声がみられた。北海道の衣料品店からは”気温上昇が続き夏物[…続きを読む]

2025年4月8日放送 23:40 - 23:45 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
内閣は地域の景気動向を把握できる業種で働く人たち2,000人余を対象に、毎月3か月前と比べた景気の実感を聞いて指数として公表ている。先月の調査では3か月連続で前月より低下となった。調査の中では”コメなどの物価高で小売店の売り上げが振るわない”という意見があった一方、”大阪・関西万博のためホテル予約が埋まっている”といった経済効果に期待する声もあった。これらを[…続きを読む]

2025年3月11日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
内閣府発表「2月の景気ウォッチャー調査」によると、景気の実感を示す現状判断指数が前月より3ポイント下落した45.6で、2カ月連続の悪化となった。物価高によって小売りや飲食の指数が悪化し、景気の判断は「緩やかな回復基調が続いているものの、このところ弱さがみられる」に下方修正された。厚生労働省が発表した1月の毎月労働統計調査によると、物価変動を考慮した1人あたり[…続きを読む]

2025年2月10日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
1月景気ウォッチャー調査。景気の現状判断指数が3か月ぶりに悪化。解説キャスター・原田亮介のスタジオコメント。関西大阪万博という明るい材料はあるものの、物価高に対し賃上げの効果はなかなか浸透していない。

2025年2月10日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
働く人に景気の実感を聞く1月の景気ウォッチャー調査は、食料品などの値上がりで消費者の節約志向が強まっているとして景気の現状を示す指数が48.6となり、3か月ぶりに前の月より低下した。内閣府は景気の現状について、緩やかな回復基調が続いているという判断を維持したうえで、先行きについては、価格上昇の影響などに対する懸念がみられるとした。

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