MC・中山秀征は7月3日に群馬県で行われる巨人-中日戦の始球式を務めることとなった。中山さんは14年前に東京ドームで始球式を行うと3塁ベンチに投げ込んでしまった事があると苦笑いだったが、この日は最多勝に2度輝いた内海哲也コーチから大きく振りかぶるフォームを学ぶことに。投げる時は体の前側を意識することを教わり、マウンドから投げてもバウンドせずに届くようになった。さらに、内海コーチは軸足に乗る意識も大切と紹介している。中山さんはその後も始球式に向けて練習を続けているという。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.