この企業は100年以上の歴史がある折りたたみ式のナイフや有田焼の技術が使われたコーヒーキットなど日本独自の商品をメーカーから以来を受けて海外に販売している。海外に売るノウハウを持たない日本の中小企業にとって輸出代行業者は売上を増やすうえで欠かせない。しかし、その業務にいま暗雲が立ち込めている。この企業が扱うような小口の商品はこれまで関税が免除されてきた。しかし、トランプ関税の一環で今週金曜日からこのルールが廃止されることになった。この企業では約8割がアメリカ向けのため顧客の反応を見つつ状況が改善するまで出荷を止めることも検討しているという。ブルームバーグによると、韓国やシンガポールでは国際物流を担う郵便事業者がアメリカ向け小包の配送を停止し始めた。
