きのうH3ロケット8号機の打ち上げ。しかし打ち上げ25分後に2段目のロケットのエンジンが早期に燃焼を停止し打ち上げは失敗。JAXAはきょう文部科学省の宇宙開発利用部会で状況説明。それによると、打ち上げの3分40秒余あと、衛星フェアリング分離の際に振動などをはかるロケットの加速度計で通常よりかなり大きな数値を計測していたことが分かったそう。さらに衝撃計測のタイミングから2段目のエンジンに燃料供給するタンクの圧力が急激に低下していたことも分かったとし、打ち上げ失敗は衛星フェアリング分離が起点となった可能性が高いという見方を示した。有田プロジェクトマネージャは「予断を持つことなく原因調査をしていきたい」と話した。
