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「木村敏之学芸員」 のテレビ露出情報

群馬県内にある約1100万年前の地層で発見されたイルカの化石が、新種のヨウスコウカワイルカ科で世界で最も古いものだと群馬県立自然史博物館が発表し、イルカの起源や進化の過程を知る貴重な発見だとしている。木村敏之学芸員は「実際にいま群馬県海がないが、この群馬の海をこれが生きて泳いでいた。当時の海を創造しながら見てほしい」と話した。化石はあすから来月末まで特別展示される。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月17日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
世界最古でアジア初めての発見。群馬県立自然史博物館が収蔵するイルカの化石は1999年群馬県安中市の碓氷川で発見され22年前に寄贈された。ヨウスコウカワイルカは中国の揚子江に分布するイルカの仲間で淡水に生息。1918年に新種として報告。2006年の大規模調査でも生息が確認できなかったため絶滅したと考えられている。先月もクジラの化石もインカクジラ属の新種であるこ[…続きを読む]

2024年5月16日放送 22:00 - 23:16 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
群馬県の県立自然史博物館にあるイルカの化石が、ヨウスコウカワイルカ科の世界最古で新属新種の化石だと分かった。従来知られていた一番古い化石より少なくとも100万年さかのぼる世界最古の化石だったことが判明した。この博物館では先月、常設展示されていたクジラの化石が実は新種だったと判明したばかり。群馬県立自然史博物館・木村敏之生物研究係長は「日本から世界最古が見つか[…続きを読む]

2024年5月16日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネルnews BOX
群馬県立自然史博物館で研究されていたイルカの化石が神属・新種だと判明した。ヨウスコウカワイルカ科の頭の一部で1999年に群馬県安中市の地層から発見されたという。アジアで発見されるのは初めてで、学名をエオリポテスジャポニクスと名付けられた。この博物館ではクジラの化石も新種だと判明している。

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