絶品どら焼きを紹介。ローソン「どらもっち（あんこ＆ホイップ）」（200円）は、もちもち食感と小豆の粒感のバランスが良い。生地に長芋が練り込まれいるためもちもち食感。薄皮生地のため独特な食感、北海道産ホイップクリームと粒餡を挟んでいる。ミルキーな味わいとホットコーヒーとの相性抜群。取り寄せ可能な全国のどら焼きからは、北海道・もりもと「豆とバターを楽しむ北海道どら焼き」。6種類の豆を使ったどら焼き。大正金時豆の餡がオススメ。つづいて、京都・笹屋伊織「代表銘菓どら焼」。弘法大師の月命日の前後合わせて3日間しか販売されない。クレープ状の薄い生地にこしあんをのせて巻いた一品。
どら焼きにもバリエーションがある。焼き（焼き上げた生地を使用）部門で、大阪「本まつばや」のどら焼き（259円：毎月第3金曜日のみの販売、お取り寄せは前日まで要予約）。蒸し（ふんわり蒸し上げた生地を使用）部門で、島根「三英堂」のご縁をむすびミルク薫る白どら（2個入り648円）。ぬれ（薄い生地を使用して中の餡の風味などを染み込ませる）部門で、鹿児島「梅月堂」（3個入り1296円）。無限の可能性部門で、富山「中尾清月堂」ホットドラバターカレー（302円）を紹介した。