東京アクアティクスセンターで行なわれたKOSUKE KITAJIMA CUP 2024で小高茉緒がリオ五輪金メダルの萩野公介さんを直撃。萩野公介は、KOSUKE KITAJIMA CUPについてパリ五輪イヤーが始まった2024年1発目の大事な試合だといい、積んできた冬場のトレーニング、培ってきた新しい泳ぎ、試合で上手くパフォーマンスして出したいという思いが選手たちに多いんじゃないかと語っていた。萩野公介は男子200mバタフライでは、東京五輪銀メダリストの本多灯選手が注目だと語っていた。水の抵抗が少ない泳ぎで日本記録に迫る本多。タイムは日本新記録とはならなかったものの、萩野公介は「新年明けて冬場の泳ぎ込み、きつい時期を過ごしてまたあんまり調整していない段階でこの記録なので、1月のこの時期にこれが出来るならパリ五輪が楽しみ」などと語っていた。