プロフィギュアスケーターの宇野昌磨と本田真凜は、「しょまりんカップル」としてアイスダンスで競技に復帰することを発表した。2人が目指すのは、2030年のオリンピック出場。宇野は今から8年前の20歳の時にオリンピックに初出場し、平昌・北京と2大会連続でメダルを獲得するなど日本男子フィギュア界をけん引し、2年前に現役引退を発表した。一方本田は14歳のときに世界ジュニア選手権で初出場ながら優勝するなど、ジュニアの頃から注目される存在に。その後シニアの大会にも出場し演技でファンを魅了してきたが、宇野と同じく2024年に現役を引退していた。それでも宇野からの誘いをきっかけに引退した年からアイスダンスに取り組んできた。本田は「自分が今したいことを考えたときに、まだスケートでかなえないといけないことがあると感じた」などと語った。しかし始めた当初は、アイスダンスならではの難しさを実感したという。オリンピック出場へ、2人の新たな挑戦が始まる。宇野は「最善をつくして覚悟をもってやるが、そこに2人の楽しさがあって見る人が楽しいと思ってもらえるスケーター、人間でいられるように日々精進したい」などと語った。
