定員3の兵庫選挙区には過去最多となる13人が立候補した。社民の新人・来住文男候補は「国が制度として公共交通を守らなければいけない」、日本誠真会の新人・浦木健吾候補は「兵庫から『日本の病』を治す」、参政党の新人・藤原誠也候補は「日本人の価値観を中心にして考える、消費税は当然ゼロ%」、自民の現職・加田裕之候補は「給付・減税を求める声にも真摯に向き合って政策を自由に議論し積み上げていくのが自由民主党」、無連・高橋秀彰候補は「食べれる農家が増えて若者が新規参入して経済が膨らんでいく、そんな社会にしよう」、国民の新人・多田ひとみ候補は「手取りを増やす、所得税の基礎控除を178万円に引き上げる、消費税も皆様の手取りが確実に上がるまで一律5%に引き下げる」、みらいの新人・前田実咲候補は「もっと強化した形での子育て減税」、れいわの新人・米村明美候補は「消費税を廃止する、教育費を大学院まで行きたい人には無償化する」、公明の現職・高橋光男候補は「農政の改革に先頭に立って仕事をさせていただく」、N党・元、立花孝志候補は「じっとしてると日本の関税35%になる、渡しだったらいける」、維新の新人・吉平敏孝候補は「社会保険料の引き下げを徹底して訴えていく」、無所属・新人の泉房穂候補は「キーワードは2つ、生活と地域」、共産の新人・金田峰生候補は「消費税減税、大幅な賃上げを実現する」などと主張した。