大阪ブルテオンvs東レアローズ静岡。第1セットはジュースにもつれ込むが大阪ブルテオンはこのセットを落とす。第2セットは緩急を付けた攻撃で相手を圧倒。その後は一進一退の展開。互いに2セットを奪って迎えた最終セット、西田有志が魅せる。大阪ブルテオンがフルセットの激闘を制しレギュラーシーズン初代王者となった。18日からはチャンピオンシップが始まる。レギュラーシーズン上位6チームによるトーナメント戦が行われる。3~6位のチームは準々決勝から、1位の大阪ブルテオンと2位のサントリーサンバーズ大阪は準決勝から登場。