パリ五輪代表最終選考レースとなる大阪国際女子マラソン。残り1枠を勝ち取る最低条件は、設定タイム2時間21分41秒を突破すること。注目は過去3戦3勝利の松田瑞生選手。東京オリンピック代表落選の悔しさを胸に、地元・大阪で全てをかける。その松田選手の高校時代の後輩・前田穂南選手も、東京オリンピックに続いての2大会連続代表入りを目指す。ペースメーカーを務めるのは、女子マラソン日本歴代2位の記録を持つ新谷仁美選手だ。「第43回 大阪国際女子マラソン」は28日(日)昼12時!
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.