松田詩野はワールドゲームズでしなやかでダイナミックなサーフィンでパリ五輪代表を確定させた。松田詩野は6歳でサーフィンを始め茅ヶ崎の海で日夜スキルを磨いてきた。松田詩野は1.4キロの烏帽子岩まで1時間かけてパドルで往復していたという。松田詩野が忘れることのできない場所がエルサルバドルでのワールドゲームズ。東京五輪出場条件を満たすも最終局面で逆転され落選となった。2年後のワールドゲームズではアジア最上位となりパリ五輪出場権を獲得した。
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