- 出演者
- 中村光宏 藤井弘輝 谷繁元信 佐久間みなみ 松崎涼佳
オープニング映像。
ドバイでスケートボード・ストリート パリ五輪予選が行われた。男子準決勝で堀米雄斗はランで2本目270度回転する得意技を決めるなどしたが9位で準決勝敗退となった。白井空良はソラグラインドを決めるなどし92.03で1位となった。女子準決勝では織田夢海・中山楓奈・西矢椛が敗退となった。赤間凛音は技の正確さをみせ決勝に進出した。
パリサンジェルマン対スタッドランスの試合。ミュネツイがゴールを決めた。試合は2対2で引き分けであった。
ニュースラインナップについてトーク。中村アナは「今週は様々なトリオがスポーツ界を席巻しました」などと話した。
大谷翔平は木曜に2安打を打つなどした。谷繁氏は「打撃に関しては違和感なく打てている」などと話した。谷繁氏は大谷の打撃で注目したのが月曜のロッキーズ戦の第2打席。谷繁氏は「いま自分の間合いでどうボールを見られるか追い込まれて振りにいっている」などと話した。1つ目の楽しげポイントが打席ごとに課題を持って入るであった。もう1つ谷繁氏が注目したのは7日のホワイトソックス戦。大谷はフリーマンの打席で1塁からタッチアップした。また次の打席では出塁すると盗塁を決めた。レネキーGM特別補佐は「無理なく盗塁ができるようにその距離を少し縮めたんです」などと話した。赤星氏も盗塁するときはリードを半歩狭くしていたという。ホワイトソックス戦の大谷の盗塁はスタートしてから2塁到達まで約3.3秒であった。クイックの早いピッチャーと強肩のキャッチャーが組んでも3.3秒であった。レネキーGM特別補佐は「大谷は数字にとらわれず重要な場面で盗塁できるかどうかを一番に考えていると思います」などと話した。
オープン戦で話題を集めるのがMVPトリオ。M.ベッツ・F.フリーマン・大谷翔平の3人でロバーツ監督は「彼らがチームに活力を与えているのは間違いない」などと話した。ドジャースのトリオが脅威的というのを証明する指標がBattingRunValue。バッターがチームにどれほど貢献しているか過去の成績から攻撃価値を測定する指標である。このランキングでメジャートップ10入りを果たしているのがMVPトリオだという。307HRを記録したアトランタ・ブレーブスと並べてもドジャースのMVPトリオが上回っている。またアドラー氏によるとフリーマンは全方向にまんべんなく打ち分けていて大谷は最も長打になりやすい打球の速さと角度の組み合わせが昨シーズントップであったためフリーマンが2番で大谷は3番が理想だという。
大谷は試合に出場することなく筋力アップのトレーニングに励んだ。ビューラー投手 はアプローチショットの練習をしていた。ベッツは平らなグラブで捕球動作を確認していた。また山本由伸の3度目の登板は14日のマリナーズ戦だという。
カブス対ロッキーズの試合。鈴木誠也はヒットを打った。試合は5対0でカブスが勝利した。レッドソックス対レイズの試合。吉田正尚はヒットを打った。試合は4対0でレッドソックスが勝利した。
ロッテ対ソフトバンクの試合。佐々木朗希は3回を5奪三振無失点とした。試合は1対1で引き分けであった。
オリックス対ヤクルトの試合。西川龍馬は3回にタイムリーヒットを打った。試合は3対1でオリックスが勝利した。
佐々木朗希・大谷翔平などについてトーク。中村アナは「大谷選手は来週いよいよ開幕戦が行われる韓国に入ります」などと話した。
名古屋ウィメンズマラソンが行われた。ターゲットタイムは前田穂南がマークした2時間18分59秒。加世田梨花・安藤友香・鈴木亜由子の争いとなるも30キロ付近で安藤友香が仕掛けトップとなった。ターゲットタイムには届かなかったが優勝した。鈴木亜由子は3位で加世田梨花は4位となった。これによりパリ五輪代表内定選手は鈴木優花と一山麻緒と前田穂南となった。
WTTシンガポールスマッシュで早田ひな対平野美宇が対決。張本美和は早田のすごさをラリー戦でのコース取りだという。相手の返しづらいところをラリー戦の中で見つけ打っていくという。一方平野の凄さは緩急を付けたバックハンドであった。
早田ひな対平野美宇の試合。平野美宇は第3ゲームに5連続ポイントを奪うなどした。試合は3対0で平野美宇が勝利した。
張本智和対R.フィルスの試合。張本智和はコースを狙った攻撃に対し反撃をするなどした。試合は3対1で張本智和が勝利した。
松田詩野はワールドゲームズでしなやかでダイナミックなサーフィンでパリ五輪代表を確定させた。松田詩野は6歳でサーフィンを始め茅ヶ崎の海で日夜スキルを磨いてきた。松田詩野は1.4キロの烏帽子岩まで1時間かけてパドルで往復していたという。松田詩野が忘れることのできない場所がエルサルバドルでのワールドゲームズ。東京五輪出場条件を満たすも最終局面で逆転され落選となった。2年後のワールドゲームズではアジア最上位となりパリ五輪出場権を獲得した。
世界フィギュア2024の番組宣伝。
パリ五輪のサーフィン会場のタヒチは世界で危険な最も波で高さ7メートルに達する。すでにタヒチで合宿を行い本番に向け準備を進めている。松田詩野は「いい波に乗れたときは一番幸せなのでその感覚をオリンピックの舞台でつかみたい」などと話した。