東京湾縦断プロジェクトのリベンジ。操船するのは前回と同じ長さ約9mのプレジャーボート。発航前点検を行い、ルートを確認して出航。海は驚くほど穏やかで順調に保田を目指して進む。船同士が交差する場合、相手が大型船の場合は機動力のある小型船舶が進路を譲るのがマナー。
航路エリアは危険なため航路の外側を走る。第一海堡は明治時代に造られた人工島。砲台が置かれ敵国から東京を守る役割があった。太平洋戦争後、進駐軍によって破壊された姿がそのまま残されている。第二海堡は護岸整備が行われ現在は消防の演習場などで利用されている。保田まで残り約20km,操船を吉村にバトンタッチした途端海が荒れだした。保田周辺では漁師の定置網に最善の注意を払う必要がある。出航から約2時間半、総距離約60kmの航海の末ようやく保田に辿り着いた。保田漁協直営のお食事処「ばんや」では魚介類を格安で味わうことができる。一行は一番人気「大漁御膳」を堪能した。
航路エリアは危険なため航路の外側を走る。第一海堡は明治時代に造られた人工島。砲台が置かれ敵国から東京を守る役割があった。太平洋戦争後、進駐軍によって破壊された姿がそのまま残されている。第二海堡は護岸整備が行われ現在は消防の演習場などで利用されている。保田まで残り約20km,操船を吉村にバトンタッチした途端海が荒れだした。保田周辺では漁師の定置網に最善の注意を払う必要がある。出航から約2時間半、総距離約60kmの航海の末ようやく保田に辿り着いた。保田漁協直営のお食事処「ばんや」では魚介類を格安で味わうことができる。一行は一番人気「大漁御膳」を堪能した。